レポハピ レイティングデータベース技術導入事例
FanDA cloud 導入企業のご紹介

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株式会社あみやき亭 様

導入企業インタビュー 
デジタル推進室 仲丸室長

【導入事例】株式会社あみやき亭 × FanDA cloud
Instagram投稿キャンペーンを仕組み化。
年間4,000件超のUGCを生み出す“ファン共創型マーケティング”へ

焼肉・焼鳥・ステーキを全国展開。「おいしい時間」を届け続ける外食企業

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株式会社あみやき亭は、焼肉の「あみやき亭」、焼鳥・釜めしの「美濃路」、ステーキの「感動の肉と米」などを展開し、東海地方を中心に全国で店舗運営を行う外食企業です。 焼肉・焼鳥・レストランなど多様な業態を通じて、「家族や仲間と楽しむ外食の時間」を提供しています。
近年、飲食業界ではInstagramをはじめとするSNSを活用した口コミ拡散が来店促進の鍵となっています。
あみやき亭様も早くからその重要性を認識し、来店者による投稿促進企画を実施してきましたが、運用面での課題があったといいます。

FanDA cloud導入のきっかけ。

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「もっと多くの人に、当社の料理を楽しんでもらいたい」という想いから今回お話を伺ったのは、あみやき亭 デジタル推進室 室長 仲丸様。
「飲食事業はInstagramとの相性がとても良いと感じています。 来店されたお客様が投稿してくださる写真やコメントが、新たな来店のきっかけになる。 だからこそ、もっと多くの方に投稿してもらえる仕組みを作りたいと考えていました。」
これまでもさまざまなInstagram投稿キャンペーンを実施してきたものの、「準備に手間がかかるわりに投稿数が伸び悩む」という課題がありました。
そんなとき、レポハピから提案を受けたのが、SNS投稿キャンペーンを効率的に運用できる「FanDA cloud」でした。
「最初は“ユーザー登録制だと投稿が増えないのでは”と思っていました。ですが、登録の手軽さや、その場で抽選結果がわかるインスタントウィン機能、そしてキャンペーン準備の手間が減る点に大きなメリットを感じました。」
こうしてFanDA cloudの導入を決定。Instagram投稿キャンペーンの仕組みを根本から見直しました。

店舗スタッフの負担を減らし、お客様とのコミュニケーションを促進

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実際に導入してみると、店舗現場の負担も少なく、むしろお客様との会話のきっかけが生まれたといいます。
「店舗スタッフがキャンペーンを紹介すると、お客様がその場で『やってみようかな』とスマートフォンを手に取ってくださる。 投稿してすぐ抽選結果がわかる“インスタントウィン”機能も非常に好評です。楽しみながら参加してもらえる仕組みができました。」
FanDA cloudによって、これまで「キャンペーン運営の負担」と「投稿促進効果」のバランスに悩まされていた課題が一気に解消。
現場にもお客様にも“やさしいキャンペーン運営”が実現しました。

投稿者データの蓄積が、新たなファンづくりの基盤に。
年間4,000投稿ペースに期待。

運用を続ける中で、あみやき亭様が最も効果を実感しているのが「ユーザー登録制によるデータベース化」です。
「登録してくださったお客様は、Instagram投稿をしてくださる“アクティブファン”です。 新しいキャンペーンを始めるときに登録済みのお客様へ通知を送ると、リピート来店や再投稿につながる。 この循環ができたことが非常に大きいですね。」
こうしたデータ活用により、投稿が単発で終わることなく、継続的な関係性の構築へと発展。 現在のペースなら年間4,000件以上のInstagram投稿が期待できるとのことです。
「すべて実際に来店された方々の投稿です。自然な口コミの力は大きく、宣伝効果も非常に高いと感じています。」

複数ブランドへの展開を視野に。FanDA cloudの柔軟性が強み

あみやき亭様では、今後は他ブランドへの導入も進めていく予定です。
「当社は複数ブランドを展開しています。FanDA cloudは複数のキャンペーンを並行して運用できるうえに、基本的な運用はすべてレポハピさんが代行してくれるので、導入ブランドを増やしても運用や手間が大きく変わらない。この柔軟性は非常に助かります。」
これにより、ブランド特性や客層に合わせたSNS施策を、それぞれのブランド単位で柔軟に展開することが可能になります。

次のステップは、UGC活用による店舗集客効果の可視化へ

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現在、あみやき亭様ではレポハピとともに、これまでに蓄積されたUGC(ユーザー投稿)を活用した新たな仕組みづくりにも着手しています。
「FanDA cloudは、UGCごとの店舗集客効果を数値で計測できる仕組みを持っています。 今後はそのデータを活用して、より効果的なプロモーション施策を展開していきたいと考えています。」
UGCの活用が、単なる投稿促進から「集客の可視化」へと進化する。 その先にあるのは、ファンとともにブランドを成長させる“共創マーケティング”の実現です。

レポハピ担当者より。
FanDA cloudがもたらす価値。ファンの声”をブランド成長の原動力に。

あみやき亭様の取り組みは、飲食業界におけるUGC活用の新たな可能性を示しています。
お客様の自然な発信を仕組み化し、それをブランドの成長サイクルに組み込むことで、店舗・お客様・SNSが一体となったマーケティングが実現しました。 FanDA cloudは、ファンとのつながりを“顧客”から“共創パートナー”へと進化させ、飲食ブランドの新しい成長モデルを支えます。

SNSコラボを仕組み化し、
ファンと共にブランドを育てませんか?

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